【川越 遺影 終活】遺影は今からでも遅くありません。
On故置新の神谷です。
お客様の【モダニエ】の依頼例をご紹介します。
男性からのご依頼した。
当初は数年前に亡くなったお父さまの遺影を新しく作り直すご予定でした。
写真が手元にないため、実家のお母さまに写真を送るようお伝えしたそうです。
そのお母さまは、以前からご自身の遺影用のお写真を撮られていたようで、息子さんにそのお写真で依頼をしてほしい、ご自身の遺影を作ってほしいとのリクエストだったそうです。
その男性もお母さまの考えに感銘を受け、リクエスト通り依頼されました。
実際当方に届いたお写真はとても素敵なエレガントなものでした。
ご依頼も【モダニエ】の「洋風枠」のデザインで、背景もピンクのグラデーションで、お写真と相まってとても上品な仕上がりとなりました。
「終活」「エンディング」が普通になりつつある現在、ご自身の遺影写真をご用意いただくことは決して悪いことではありません。
ご自身の最高の一枚をご用意しておけば、亡くなった時に残された家族が、悲しみのどん底、判断力のない中で選んだ“真顔”の写真を選ぶこともなくなります。
また、予めフレームに入った遺影写真としてご用意しておけば、祭壇用は別にお作りするとしても、ご自宅用は引き続きその素敵な遺影写真を飾り続けることができます。
ご自身から自分の遺影を作りたいと言い出せないご両親や祖父母のために、お子さんやお孫さんから提案することも良いでしょう。
還暦や喜寿といった節目に、「もっと長生きしてほしいけど、元気なうちに元気な姿を形に残してほしい」と。
決して悪いことではありません。
ご遺族にとっては亡くなったあとの方が長い人生です。故人の素敵なお写真を、オシャレな形で残してあげる、残すことを提案されることも親孝行ではないでしょうか。
【モダニエ】は贈った方も贈られた方も喜ぶ、とてもオシャレでモダンな遺影です。
記事検索
NEW
-
query_builder 2022/03/09
-
【川越 神棚 受験生】受験生の願掛けに
query_builder 2022/03/05 -
【川越 葬儀 遺族】手元供養もできます
query_builder 2022/03/01 -
【川越 ペット 仏壇】ペットのお仏壇にも
query_builder 2022/02/17 -
【川越 お悔やみ 電報】訃報を聞いて失礼のない対応
query_builder 2022/02/07